タイヤの空気圧はCheck it out !!
納車されてすこしの野暮用のために近所ばかり走り回った後、
600kmのロングドライブ。慣らしももうすこしで終わります。
最初は「???」な印象もあったけれど、概ねアタリもでてきたのか、
ぎこちなかった発進もスムースになり、硬さのあった足も動くなるようになり
ほぼええ感じだったのですが、どうも路面のうねりを越えたときに微妙に
クルマの向きが変わってステアリングで修正する機会が数多く。
そういや、丸目の頃ってすげーリラックスして運転してたよな。
けど今の私、ガチガチに肩に力が入ってる。ステアリングを両手で握り締めてる・・・。
これって、とどのつまり直進しないってこと?
でも高速道路では矢のような直進性を見せてたのに、お世辞にも
幅広とも低扁平とも縁も所縁もない純正65タイヤでこりゃ困ったな、となったわけで。
とりあえず先日、ガソリンも残りわずかになったので、給油ついでにタイヤの空気圧を調整したところ、フロントの左タイヤだけ規定より1.5barも高く入っていました。
あちゃー、これだよこれ。確信しました。
予想ではリアタイヤの圧を疑っていましたが、そうかフロントか。
帰り道、ハンドリングチェック。
お、いい感じ。
ちゃんとまっすぐ走るな。というか、クルマが一気にマイルドな乗り味になった。
なにより運転していて肩に力が入らなくなった。
何かの記事で新車のタイヤ空気圧はめちゃくちゃなことがあるって読んだことがあるけど、少し鵜呑みにしてたな。他人事に考えたなー。
早い段階で気がついてよかった。いきなりタイヤのせいとかにして
そっち系の調べ物なんかもしてたけれど、少なくとも純正タイヤ、GYエクセレンス。
まあ、たいした性能はないけれども、かといってそう酷いタイヤでもない感じ。
とはいっても、リプレイス品に比べるとコンパウンドとかは
多少差別化されてそうだけどね~。
でもまあ、1万キロくらいはつきあってやろうかとおもう。
今週はちょっとクルマは動かせないけど、来週少しドライブ出かければ慣らしも
終了だな。つぎは、新車点検だ。
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------
私が購入したグレード「1.6i」ではエアコンフィルターが抗アレルゲン作用のものではないものが装着されていたので、近所の量販店でボッシュの純正同等品を購入しました。
現行インプレッサのグローブボックスは工具なしで脱着ができるんですね。交換がすごーく楽でした。
そして、フィルターのバックに写っているので丸わかりですが
シートカバーも購入、取り付けしました。
こちらも廉価グレードはシートの縫い目がほつれやすいことや、紺色の外装色に合う内装色はなんだろう?サポート性がほぼ皆無と感じられた純正シートの欠点をカバーできるものと思い、生地のカスタムオーダーができるものをチョイスしました。
オーディオを取り付けたのですが、マニュアルエアコン車は、センターパネルの脱着がすこし大変です。コントローラーから出ているワイヤーの処理にてこずりました。オートエアコン、いいなあ・・・(ってそこなの!?)。
次回分解する際は、長めの紐を用意して望もう・・・。
(これも別の機会にブログにあげます)
「1.6i」という一番安いグレードを買った理由。
こちらのグレード、どちらかというと法人需要や教習車、レンタカーで見ることのほうが多い印象があります。やっぱり、センターダッシュにカラー液晶のファンクションパネルがあったりフルオートエアコンがあったり上級グレードらしい装備はうらやましくもありますが、私としてはリアガラスをクリアのもので今回は購入したかったのとヘッドライトもハロゲンのものに乗りたいと思っていましたので、半ば指名買いみたいな感じで1.6i、それもメーカーオプションも付いていない一番安いグレードになってしまいました。まあ、本皮ステアリングやサイドブレーキ、赤外線カットガラスは欲しかったけどね。
これは、注文したあとで気づいたんだけどMTにこだわらなければ2.0iのFFという選択もあったんだよね。あちらは減税対象車だったし、そうなると価格もそんなに変わらなかったとおもいます。ただ、長く愛着もって乗るのならやはりマニュアルミッションかなー。オートマってどうしたってある程度型にはまった走り方になっちゃうからね・・・。