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ともに2006年式のインプレッサとダホンと発達障害が綴るブログ

青いワゴン

長らく2002年から乗り続けた愛車だが、そろそろ潮時のようだ。

 

先日、オイル交換時に発覚したオイル漏れとともに、あふれんばかりの不具合のオンパレード。

それに加え、走行距離的にそろそろ交換時期を迎えるメニューがわんさかと、これがまた・・・。

 

 

 

あらためて、レストア前提でディーラーに見積もりを頼んだところ1週間かけて

7ページを超える封書が郵送されてきた。

 

その内容をみると驚くばかり

エンジンオイル漏れ修正は餅のロン

タイミングベルトウォーターポンプの交換と

それに伴う各部細かいパーツが再修理を避けるため総交換

エアコンもコンプレッサー不良のため、総交換

せっかくだからラジエータも換えてもらっちゃう

足回りも前回リフレッシュしてもらったから2度目の総交換

エンジン、ミッションマウントもヤレが目立つからこうかーん

等々ほかにもあった。

 

あ、あとパワステのオイル漏れも本格的になってきたので、やらなきゃだったな

 

 

 

部品代が”ほぼ”「700.000円に工賃がおおよそ240.000円。

しかも、これには100.000円を超えるメニューが抜け落ちていて・・・

 

で、さらに今年はタイヤも交換するつもりだったし、

そういやクラッチやブレーキだっていつ悲鳴を上げるかわからないくらいの

距離をノーメンテで走っているんだな~

で、ここまで出費を重ねた挙句、由来不明な電装系のトラブルが起きたら???

 

 

ここで、原点に立ち返る

 そうだ冷静に考えよう!

 

もともとは今年は600000円までならメンテ費用として

捻出するつもりだった。それであと3100000km乗ったら

さよならのつもりだった。

 

1年につき200000円なら今の私の腑抜けた財力で買える

腑抜けた新車を買うよりも幸せになれる。

それでも世間一般の常識からすると頭がおかしい人に思われるかもしれないが

今の相棒は自分にとってはかけがえのない存在だということだ。

 

しかし、あと1年で300.000kmに達しようと思われる14年選手の愛車に

ここで1.000.000円超はさすがに無理。

 

 

というわけで、いよいよ、の選択を迫られることとなる。。。。

 

 

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