ポンコツ!黒インプ号の現在
他にやらなければならないと思う状況下なので、しばらくほったらかしていたブログを更新することしにしたわ
やる気わかねー。。。。
いや、インプくんは元気ですよ。一緒にくらしてるネコちゃんも元気
ただ、私がどうにもポンコツなんですよ。日ごろから発散はしてるつもりだけども、まだ鬱々しているものを取り切れていないのかなあ。
家にいると、気が散るんだよね。もう少しで切り替えができそうなんだけどね。
そんなわけで、スマホに撮ったままになっていた写真たちをはてなに移しつつ、何かしらここで発散することにしたわ。
今日はインプ号の4月以降のやったことを書いてみる
- プラグとプラグ交換をやったお
- ユーザー車検初体験
- ヒューズほぼ全とっかえ
1.プラグとプラグコード交換
うちの黒インプ号はエンジンルームがスカスカなうえ、プラグがほぼ真横に
刺さっているので、DIY永久初心者の私でも余裕でした。
エアクリとバッテリーを外せばあとは、工具さえあれば1時間でおつりがくるよ
プラグコードの交換がどんな効果があるかは謎だったけど、通販みたらさほど高くもなかったので、買ってみた。色変わるし、微妙にコードもブルーでおしゃれだし。
交換後
正直、違いはよくわからなかった。トルクが気持ち太くなった?回転の伸びがよくなった?いや、わからない。正直に言う。本当にわからないんだ。燃費もかわらなかった。
ただ、一つ確実に言えることは、オイル漏れが発覚したこと。
2.ユーザー車検初体験
だらだらと過ごしていたとある夏の日。ふと気づいた。全然車検のこと忘れてた。
気づけば7月も半ばに差し掛かる頃。保険証をみて、うちのクルマは7月31日で車検がきれるようだ。
面倒くさかったので、陸運局のホームページをみた。そうしたらネットで予約ができるようだ。とりあえずサクサクッと予約をすませた。近所のカー用品店では12カ月点検をしてくれることをスマホアプリで調べた。こちらもサクサクッと予約した。
こんなんで行けるんか?
結論からいえば行けた。
思い立った日から2日後にカー用品店で1時間くらいで点検してもらった。そこでタイヤに釘が刺さっていることが発覚したため、修理してもらう。
そして、4日後の平日に代休をあて、車検場へいった。いちおうYOUTUBE等で予習はしていたので、困ることはなかった。必要書類を購入し、印紙税を支払い、自賠責保険の更新をおこなう。あとは車検待ちしているクルマのうしろに止めて待つ。
プロの人たちは、さきに車をレーンに置いてから、各々手続きに回っているようだった。スタートする時間は決まっているし、先にレーンに車を駐車すること、注意する検査員もいなかったようだし、このやり方のほうが確かに賢い。
わたしは手順をすべて終えてから並んだから、早く到着した割には検査の順番は後ろのほうになってしまった。
とはいえ、検査スタートから自分の順がくるまで20分もかからなかったように思う。
そして、車検自体は10分前後。。。
検査員の指示に従い、ライトやウィンカーを操作する。ブレーキのチェックのときは、軽く踏むだけではNGになるとネット記事でかじっていたため、強めに踏んだ。全く問題なかった。ライトも問題なかった。何も問題なかった。
あっけなく初ユーザー車検はおわった。
最後にフロントガラスに貼るシールをもらって気分ハレバレ。かつて、ディーラーに依頼していたときの、一種のイベント感はなかったが、私はこれくらいライトなほうがいいな。
3.ヒューズ全とっかえ
これはつい先日おこなった。
15年にわたり、一度も交換されてなかったであろうヒューズたちの先端はすべて濁った黄金色に変色していた。近所のカー用品店をめぐり、5個入りセットをいくつか購入して、ただ付け替えるだけ。
後日、スローブローヒューズがジョイフルホンダにあると聞いて、千代田(皇居がある有名な”千代田”ではない)の本田へ行ってみたらほんとうに置いてあった。ふつうの平型ヒューズも1個売りしていて、しかも安かった!!!これはやられた。
カー用品店や近所のホームセンターでは5個入り350円くらいだったから70円/個だが、本田では49円/個で買えたのだ。
とりあえず、ジョイフル本田は侮れない。これまでカインズ、ビバホームしか知らなかった自分にはちょっとショックだった。まだ一つだけ大トリの80Aのヒューズだけ未交換。
そういえば菖蒲にあるムサシの品ぞろえはどんなものだろう。
ちなみに、ヒューズ交換の効果はどうやらそれなりに感じられるようだ。いったんECUがリセットされてしまうため、まだ結論を出すのは早いかもしれない。
しかしアクセルを踏み込んだときに、何かが共振するかのようなビリビリ音が鳴りを潜めた。あと、アクセルの操作に対するエンジン側の反応が早くなった。というか、ここ数カ月間、ここの反応が鈍くなっていたように思っていたのが元に戻ったということか。
そんなわけで、大したネタもないが、すでに走行距離は75000キロを超えている2年で4万キロ弱乗ったわけだ。いろいろとポンコツなところもあるが、実のところ、乗れば乗るほど楽しいクルマだ。
そして、今後のメンテのことを考えると楽しみしかない。
エンジンやミッションのマウント交換や、足回りのリフレッシュとかしてみたい。
さすがにこのあたりは、工場任せになるかとおもうけど、部品の供給がいつまで続くのかが心配の種だね。