イプシロンを、しっかり整備してもらって
実は、6月が車検でした。
しかし、なかなか予定が込み入っていたため車検は自分で陸運局へ持ち込み、
取るだけ取って、時間のできる7月に入ってからじっくり整備をしてもらうことにしました。
そのため、車検取得日は6月ですが法令の12ケ月点検の次回は来年7月という表示になっています。
一旦、預けたところで整備項目は以下のようになりました。
〇エアコンの修理(エキスパンションバルブの交換)
これは、必ずやらなければならないところ。ガスが抜けているのです。入れても冷媒
が漏れてしまうため、漏れ箇所のパーツ交換となりました。とりあえずエバポレータ
ー側でなくてよかった・・・・
〇ブレーキ パッド&ローターの交換
こちらは、タイヤ交換時に見てそろそろパッドきてるなと思っていたので、想定内でした。そして輸入車の宿命としてパッドといっしょにローターも同時交換となるとのこと。交換済みのローターを見ましたが、内側ががっつり削れて限度を超えていたようです・・・こればっかりはほんとよかたです。
〇Aピラーの化粧パネル
ここは4,5年たつとどの車も劣化してしまうらしいです。うちのクルマも例にもれずかなりボロ感がでていましたので、新品に交換。これって500のポップやカルトと同じパーツなのかな?
〇サーモスタット 破断対策品へ交換
フィアット系では有名なサーモスタットとホースをつなぐ部分が劣化し、冷却液が駄々漏れとなってしまうってヤツ。今回ここを交換したことでだいぶ心理的にもラクになりました。冷却液も今回一新しましたし、オイル同様にクルマの血液を新しくしたような気分になれましたし、よかったです。
〇その他エンジンオイル+ミッションオイル交換
エンジンオイルはすでに2度目の交換。前回から7000キロくらい走っているのでまあ、遅すぎないタイミングではあるとおもいます。そしてミッションオイルの交換によってミッションを労わろうかと・・・・多分新車以来一度も交換してきていないようなきがしています。なお、デュアロジックオイルは購入時直後に交換済み。
ほぼ2週間でイプシロンは戻ってきました。
まだ、遠出はできていませんがツーリングするのが楽しみです。
涼しい季節になったらダホンも積んで6輪生活してみたい、そう思う今日この頃です。