Meta もる もっと

ともに2006年式のインプレッサとダホンと発達障害が綴るブログ

マグネット型のスマホホルダーつけてみた。

今回、購入し、取り付けた商品はコチラ!



「Pumpkin マグネット 車載ホルダー スマートフォン用 マウント」

というものです。

いわゆる磁石の力でスマホの背面を一点のみでべたっと固定してしまうやつで、
従来の四方からがちっと文字通りホールドするものとは発想から方法までまるっきり違うものになります。

こういうタイプのスマホホルダー(?)が出たばかりの頃は
強力な磁力がスマホ内の基盤やデータなんか飛んだりしないのかな?
なんて思いつつも、でも便利そうだなとおもっていたものでした。

が、ここにきて価格も少しづつこなれてきたことと、
マグネットが原因でスマホが壊れたというレビューも特に見つからず、
今回試しに購入してみました。



基本的にはダッシュボード上に貼り付けて使うことをイメージして
設計されているものなのですが、私はエアコンパネルの下側の空きスペースを
活用したかったので、こんな感じで取り付けました。

f:id:peri-kantaro:20160223182342j:plain

本体は見事なまでにまん丸、それに強力なマグネットの台座を取り付けます。
f:id:peri-kantaro:20160223182346j:plain

あとは、スマホ側に防磁処理された鉄のプレートを貼り付けるだけ。

取り付けた感じはこんな風になります。
f:id:peri-kantaro:20160223182351j:plain

少し上向きに取り付けましたが、およそ170gとやや重めのスマホでもがっちり固定され
落下は当然のことぶるぶると振動することもありませんでした。


f:id:peri-kantaro:20160223182403j:plain


使っているandroidスマホがMHL対応機種なので、カーナビ(MDV-R700)に接続すると二画面体制の出来上がり。
夜などスマホの画面がまぶしいと思うときはスマホを取り付けたまま下向きできることも確認済み。
既存のスマホホルダーより場所をとらず、見た目もスマートなのが大きなメリット。
耐久性やスマホへの影響については、これから注視する必要がありそうですね。

※現在は取り外しています。MHL接続もやめ、かわりに今はChromeCastつなげています。