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ともに2006年式のインプレッサとダホンと発達障害が綴るブログ

春一番

今年の春一番は例年より少し早かったようにおもいます。
去年はどうだったんだろう?と思い、調べてみたら「観測せず」とありました。
へえ、そういう年もあるんですね。

それにしても、2月のこの時期にそれもバレンタインデイ
せっかくもらった(あげた)チョコも家に着く前に溶けてしまいそうです。


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季節外れの暖かい午後、風もおさまりつつあったので、
一念発起して、丸目インプで使っていたカロッツェリアのDEH-P01付属アンプを
押入れから引っ張り出して、助手席下にインストールしました。

外部アンプといっても、P01の付属アンプの定格出力は普通のデッキ内臓のそれと変わりません。
フロントに入れている社外スピーカーも定格入力が低いものなので、そこはある意味狙い通り。


アンプを変えることで音って結構変わります。
ダイナミックレンジが広がり、イコライザーもかなりフラットに近くすることができました。
それと、音質向上もうれしいのですが、ナビの内臓アンプをOFFにできたことで
ナビそのものの耐久性が上がればなおのことうれしいのですが、実際のところこの点は影響でますかね?。


作業時間はほぼ3時間弱。
スピーカーケーブルのギボシ取り付けも手間ですが、無理なテンションがかからないような
ケーブルの取り回しと、なによりも厄介なのがエアコンのコントロールワイヤーの再取り付け・・・。
今回もここで骨を折ることに。。。ようやく助手席側の送風口セレクターよりも
右に温度調節側のほうが難易度が高いことに気が付きました。
まあダイヤルを見ればすぐわかることですが、ワイヤーの動く距離が温度調節側のほうが短い&細かい・・・。
ワイヤーも短いうえに硬いので、パネルを戻すときにワイヤーが迷子にならないように
あらかじめ導線を用意することが重要になりますね。
オートエアコン装着車がうらやましいと感じる一番の差異・・・。


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今回の外部アンプ接続での音質向上は、音を出した瞬間にわかるものですが、その昔I-K77にP01付属アンプを
はじめてつなげた時ほどのギャップまでは無かったようにおもいます。
普通に聞くのなら、たとえばコアキシャルの社外スピーカーなどにつないで聞くのなら
内臓アンプのままででも十分きれいな音なのではないでしょうか。

ただ、個人的にはアルパインから出ているより小型で、
ゲイン調整ができる商品がリリースされていることが気になって仕方がありません(笑)。



今日はほんと少し近所を走っただけですが、次回のドライブが楽しみです。
今年は伊豆に桜を見に行けるかなー。


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