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ともに2006年式のインプレッサとダホンと発達障害が綴るブログ

どんとまとめて3連発。

しばらくの間、パーツレビュー的なブログは控えておりましたが、
実はこっそりといくつか手を入れていました。
お蔵出しというほどの大した内容ではありませんが、まとめてどんと3連発。
軽く紹介していきたいとおもいます。


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第一弾はクスコさんのパワーブレース リアメンバー

前車に比べフロアからの振動が気になったり、スタビライザーを追加してもなおリアのふわふわが気になったり。

そこで、このパーツの評判の高さに着目。価格も1万円前後のリーズナブルだったので、ボディ補強入門にはもってこいです。

結果から申しますと、効果満点!!。
足が硬くなるというイメージよりフラットな乗り心地へ変化。
ボディが路面を舐めるような動きになった印象になりました。リアの追従性があがり、直線、コーナーとも安定感が2倍増し。2割増しではなく2倍増し!。

こんな鉄の棒1本でここまで運転が楽しくなるキャラに覚醒するとはおもいませんでした。


しかし、フロントの動きに曖昧さを感じるようになったな・・・。


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ということで、第二弾はもうおなじみSTiさんのフレキシブルタワーバーの導入。

一見、自分で取り付けることも簡単そうですが、取り付けトルクのバランス云々
それらがうまくいかないと逆効果というネット記事を目にして及び腰、
おとなしく購入店で取り付けてもらいました。


気になる効果はというち、ちょうどいい塩梅と申しますか、リアとのバランスがええ感じの操舵感と直進性。
事前にイメージしていたほどのクイックなハンドリングではありませんが、
もともと現行モデルのMT車に関してはスローなステアリングギアレシオのため、致し方ないレベルだと思います。

今まではやや大雑把なステアリング操作をアクセルワークでカバーしていたところ、
このタワーバーの効果により数ミリのステアリング修正で瞬時に車の向きがコントロールできるようになりました。

かなり有能なアイテムであることに疑いの余地はありません。

パワーブレース装着する前にタワーバーを着けていたらどんなバランスになっていたんだろう。


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第三弾、こちらはSTiのジュラコンシフトノブ。
こちらは、走りの・・・というよりはアクセサリー的要素も強いですが、純正の革巻きは高いし、家にあるMOMOノブは
あまりに地味・・・なので、お試し的な価格で
某オクより出品されていたため入札。
正規品のほぼ半値で買うことができました。

が・・・、たぶん古いロットもののためか付属のシールに黄ばみがあることと(取説が2006年!)、現在、正規で出回っているものには付いているシフトブーツを固定するアタッチメントがないことが不満点でしょうか。
(純正シフトノブを分解、そいつのアタッチメントを流用することに)

純正より200g近く軽くなったことで、シフトノブの重さに頼らない、ミッションに優しいシフトチェンジがしやすくなりました。あと、気温に左右されない材質であるためいつさわってもシフトノブの温度の変化が少ないというのが、愛用者を虜にするみたいです。

見た目がややアレですが、丸いシフトノブって使いやすいですね。




ボディ補強って、はじめてやってみました。これはほんとバカにできませんね。
でも、みなさんが言う通り、これがすぐに慣れちゃうんだよな。

効果は間違いありませんね。


疲れにくい、といえば納車時は気に入らなかった純正シート。
これが意外なほどに疲労感がつもらないです。
前車GG9のシートは座った瞬間はいいんだけど、4時間くらい乗ってると結構体にきたもんだ。

なんだかんだよくできてるもんだと思います。


ガソリンが都内でも100円を切ったお店が出てきたとか!?
昔も同じような時代がありましたが、あの当時は外税表示、今は内税表示ですからね。
税抜きだったら90円を切っている計算になるんですかね・・・?。

原油価格が世界経済に直結していることを想像すると不気味さもありますが、
ガソリンが安いというのは気分も明るくなります。
1年前の今頃は想像もしていなかった原油暴落、でも裏返せばまた暴騰する可能性だってゼロなわけではないということ。
1年後はいきなりリッター200円とかなっていたりして!?

エンジンオイルとかも安くならんかなあ。