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ともに2006年式のインプレッサとダホンと発達障害が綴るブログ

こないだなんとなく写真を撮ったので、1.6iの内装をレビューしてみた。

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センターコンソールはこんなかんじ。

至ってフツー。メッキ等のキラキラ要素ゼロ。

1.6iだけはカップホルダーに蓋がつかないんです。

あの蓋あればスマホ置くのには重宝しそうなんですけど・・・。
コンビニで売ってるような紙コップのコーヒーとの相性、悪いです。

オーディオやエアコンが収まるセンターパネルが1枚ものなのはバッド。
後期型でここよくなりましたね
エアベンチ部分とナビ・オーディオパネルとが分割化され、メリハリのある雰囲気になりました。
でも、ピアノブラックは好きじゃないので(というより擦り傷つくのがイヤ!!!)
最廉価グレード1.6i専用のマット無塗装パネルを安く入手できないかとヤフオクとか徘徊した時期もありましたが、
費用対効果が低いのでやめました。

バッドなポイント:エアコンがマニュアル

ここは正直いただけないかな。というのもこれより古いモデルで全グレードでフルオートエアコンが標準装備だった時期があったはず。
あと風量設定が4段階ってのがペケな部分ね。
べつにオートエアコンが万能とは思わないけど、風量調整が細かく設定できるところがいいんです。
ちなみに、SGPの新型インプはマニュアルエアコンもこの辺が改善されているのがうらやましいところ(海外仕様で確認)。
あー、オプションの7万をケチらなければオートエアコンついてきたんだけど、ハロゲンライトとクリアのリアガラスがほしかったからなー。


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シート形状、いたってフツー。第一印象は悪くって、ニ〇リのような安い低反発素材みたいな座り心地に慣れなかった。
だけど不思議、疲れない。
GG時代は標準シートがヤレた後、WRX用の純正セミバケに入れ替えてそれが至極気持よくって満足だったんだけど、実はこのシート。
WRX純正セミバケより腰や背中に疲労がのこらない。



そして、このシートカバーですが、2年半4万キロ弱使ってきて、今のところヘタリは感じません。
体重のかかるところをスウェード素材にしたことで、ホールド感を保つようにしたんだけど、それがよかったのかも。
夏はすずしく、冬暖かく。色はちょっとオレンジで攻めてしまったけど、紺色との相性は悪くないはず。。
ステッチはもうすこし、慎重に選んでも良かったかなー。

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これが、最廉価1.6i専用のドアトリム。なんとオールプラ!!!
モケット素材使ってねーの。現車を見るまで知りませんでした。

でも、これはこれでわるくない。中途半端な柄入りのモケットってホント微妙な印象だし、汚れやすいし。
雨水とかあたって汚れたりするし。
ただ、表面はもっとさらっとしてたほうがよかったな。拭き掃除がおもったより捗らない。

ま、全体としてはこんな印象です。

ネタ枯れですわ。。。