雨と桜とインプレッサ
休みなので、インプレッサでおでかけ。
目的は、間違えて買った椅子のひじ掛けを強引にとりつけるための長めサイズM6ボルトの購入だったのだけど、なぜかカメラも一緒に持ち出して、気が付いたら福島まできてしまった。
しかも、ちょっとルートが山側へそれてしまったら桜がまだ咲いていたので、さらに奥へ奥へと行ってしまい気が付いたら猪苗代湖・・・。病気なんですADHDなんですと言い訳を自分にしつつその衝動性にもあきれ果てるそんな思いも傍らに雨が弱くなった瞬間を見計らい桜とインプレッサを撮ってみた。
以前にカメラを濡らして壊してしまったトラウマがあるので、あまりぬらさないように気を付けながら(今使っているボディは防水機能があるらしいのだが)、撮っていたので構図が半端になったりちょっとピンボケしてたりでいいのは少しだけ。
けど、こんな記念的な構図もいいかな、と。
このリアゲートののっぺり感と大きなテールライトが2代目インプワゴンの素敵なところだと思います。スバルのマークがつかないほうが、おしりの丸い印象とのっぺり感がより強調されるので個人的には好きだけど、ほんと些細なちがいかな。
あと、サイドのこのラインも好きだったりします。
なんなんすかねえ。スバルのクルマの中でもこの形が好きという人はネット上でもあまり見かけないので、私の趣向はかなり変わっているのかもしれない。
小さな神社。菅神社と鳥居にはありました。ちょっとした何かを感じるところでした。光のマジックが使えたら不思議な写真が撮れそうな雰囲気ありありなところでした。
なつかしのドリア
3週続く6連勤の2週目がおわり、帰りに自分へのご褒美としておいしい油そばを食べに行こうとなじみのお店に向かったら、コロナ自粛のため休業してました。
仕方なしに、以前から機会があれば寄ろうと思っていた喫茶店へGO!
むかし、学生時代にそこで食べた気がするのがドリア。
ただ、どんなドリアだったか覚えていない。どんな器に盛られていたのか。具材がどんなものなのかも記憶には残っていない。ただ、ドリアでチーズが盛られ、そしておいしかった。とにかくおいしかった。ただそれだけ・・・
そのお店はすくなくとも20余年はそこにある。
その喫茶店の向かいの定評のある定食屋についてはもはや常連だが、こちらのお店は後ろ髪惹かれつつなかなか二度目のドアを開けることはなかったが、とうとう今日その扉を開けるときがきた。
お店のなかは思っていた以上に狭かった。そして記憶に残っていたより正直古臭い・・・。そりゃそうだ。20数年間来てなかったのだもの。
メニューをいただいた。コーヒーじゃない、ナポリタンじゃない、グラタンは3種類ほおどあった。しかし、自分がこのお店で今もっとも先にすべきことは、あのドリアはどのようなものだったかを確かめることだ。
迷いはない。それは「食事」の欄にはなく、右隣のページの「軽食」のトップにあった。
その名も「ドリア」である。
私は告げた「ドリアをお願いします」と。
寡黙なマスターは注文を受けると、先に受けていたほかの客のオーダーを捌いたのちにわたしのドリアを作り始めた。残念ながら私はマスターに背中を向けた席にいたためにどのような表情で、どのような段取りでドリアを調理したのかはわからない。
ただひとつ言えることは、オーダーを告げてから提供までかかった時間は優に30分を超えていた。
ウェイトレスは私に告げる。「もうすぐ上がりますから」といい、タバスコとマリーシャープスのハバネロをテーブルの上に置く。期待が高まる。
そしてやってきた。これが「ドリア」である。
丁寧に盛られたクリームソースにおいしそうなチーズがトッピングされていた。
すこし色のついたライスが顔を覗かせているが、これがなんとチキンライスだった。
オーブンから出されて間もない熱々のお皿に触らないようにスプーンでひとくち、ふたくちと口にドリアを運ぶ・・・・。
ふくよかでマイルドなクリームソースの味と芳醇なチーズの香り、そして見た目ほ存在感を主張はしないが、ほわほわな熱いライスはまさにドリアだった。
具材はとくにこれといったものは入ってなかったかもしれない。しかし、クリームソースの量がとても贅沢で、これで軽食か?とおもわせるようなボリュームが油そば大盛とミニ明太子丼で満たすはずだったお腹の隙間を見事に埋めてくれた。
これだけおいしいドリアを出すお店だ。そりゃつぶれるわけがない。
そういえばお店のカウンター上の壁にはたくさんの色紙があったな。あて名はマスターではなくて、だれか女性の名前だった。気になったのでスマホで調べてみたら、そのお店のマスターのお嬢さんのようで、そのお嬢さんはタレントだか女優だかをされているようだ。
今日はいろいろと収穫のある1日だった。
またこのお店にはお邪魔したいとおもう。
コロナ自粛が叫ばれているが、やっぱり頑張って営業しているお店は、慎ましやか程度ではあるが、私も応援をしたいとおもう。
私がコロナをうつす可能性?
それは確かに100%ないとは言い切れないけど、電車通勤も基本ない。人ともさほどは接触しない、基本的に普段から人とはそんなに話をしない。そんな生活をしているのだから、あまり過剰には意識はしないことにしている。
何事もバランスの上において成り立っていればよいのだ。
朝からにゃんこ
昨日、国民ひとりひとりに現金10万円が給付されることが決まりましたね。ひとまずはよかったね。
今はまだこのコロナ禍の火の粉は降りかかってはいませんが、明日は我が身。また今後訪れる可能性が高いであろう恐慌到来について考えると、10万円でも足りないかもしれません。
日本は決して貧乏国家ではなく、多く債権をもつ財政優良国家です。財務省自身がそのことは自らのホームページでも公表しています。国債暴落とか意味わからんです。ましてや日本は通貨発行権をもつ国家。日本銀行券の増刷は日本自身が決めることができるのです。もちろん、限度はあるでしょう。しかし国家存亡の時(今がその時とはおもいませんが・・)や、国民の命を守るべきときこそ国はその責任を果たすべきだし、国民も(在留外国人含む)多くの税金や社会保険料も支払っているのです。
こんかいの騒動で国民ではなく国家(というより財務省の官僚?)側についた政治家はつぎの選挙でおとしてやりましょう。まあ、絶対に落選しない自信があるから堂々と売国奴発言を繰り返すことができるのでしょうけどね。
というわけで、今朝は東京は雨模様。気象庁はこれから関東地方は数年に一度レベルの大荒れの予報がでています。
出勤前に撮ったうちのにゃんこをアップして支度します。
10万きたらテレコンとGOpro買ってしまいそう・・・
プチ失敗
非常事態宣言が発令されて以降、お仕事の内容も大きく変容し、まるで事務所のお留守番をしているみたいな日々・・・。これがまだすくなくともGW頃まで続くのか。
あまり先のことを考えても気が滅入るばかりなので、クルマでお出かけすることを考える。おひとり様でクルマから降りてもコンビニやファミレスに寄るのもダメ?。
多分都内での移動なら問題ないだろうけど、いわゆるクラスター化された街を出て、まだ感染者が多く出ていない街に侵入することがイケナイ行動ということになるんだろうね。不要不急というワードに囚われてしまったが、しまい過ぎてもそれは良くないね。
話はかわるけど、家で使っている椅子に肘置きをつけようとしたのだけれども、違うものを買ってしまった。返品も考えたけど箱は分解しちゃたし、ボルトさえ長いものに変えれば取り付けられそうだから、休みの日にホームセンター巡りをしよう。
これは不要不急とは言わないよな・・・。
さよならG4 こんにちはスポゴン
お久しぶりです。
タイトルの通り、じつはG4は昨年の4月に売却してしまい、その後しばらくの間カーシェアリングを使っていましたが、やはりオートマ車には耐えられず、忸怩たるおもいをはせつつも、とりあえず安く買えるマニュアル車ということで、購入したのが2006年式のインプレッサ・スポーツワゴンの1500でした。ちなみにAWDは眼中になくFWDを選択。幸いなことにFWDはAWDよりも相場も安めでしたが、しかしオートマとマニュアルとでは圧倒的にマニュアルのほうが全体的に高かった印象です。
G4を売却した理由ははっきりとしていて、もともと2度目の車検を通すつもりがなかったこと。いろいろな意味で所有していてストレスがあったこと。
けど、G4もいいクルマでした。室内も広く、同クラスの国産車のなかでは走りもカッチリしてましたしね。FB16エンジンもシューンと回って気持ちよかったです。タイムズのカーシェアでGP2にも乗ったけど、改めていい車だとおもいました。
距離はちょっと多めで売却しましたが、コンディションは決して悪くはなかったと思います。次のオーナーに大切にされていることでしょう。
しばらくぶり
ほったらかしにしてしまっていたね。
まあ、いろいろあったのさ。
やる気も減退。運勢も後退。
気持は前向きに前向きに、と思っていても体がついてこない。
しかし、今は少しづつ快方に向かっている。
折しも今年は後厄。
そう、去年からなんだかんだいろいろ不運に見舞われてたな・・・・
だが、あと3か月で厄は明けるから。
ア カ ル イ ミ ラ イ
切り開くのは自分しかいない。